サイード佐藤 — 52
3:16 (彼らは、こう言う。)「我らが主*よ、私たちは本当に信仰しました。ゆえに、私たちのために私たちの罪をお赦しになり、私たちを業火の懲罰からお救い下さい」。
3:17 (彼らは)忍耐*があり、(言動において)正直、(アッラー*の教えに)従順で、(施しのために)よく費やし、夜明け前に(罪の)赦しを乞う者たち。
3:18 アッラー*は、公正を行われるかれの外に、崇拝*すべきものがないことを証言された。そして天使*たちも、知識ある者たちも、また(それを証言する)。かれの外に、崇拝*すべきものはない。(かれは)偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方。
3:19 本当にアッラー*の御許における(真の)宗教[1]はイスラーム*である。そして啓典を授けられた人々が意見を異にしたのは、彼らのもとに知識[2]が到来した後のこと、彼らの間の侵犯[3]ゆえ以外の何ものでもなかった。誰だろうとアッラー*の御徴[4]を否定する者があっても(、アッラー*は彼にその応報を与えられるのであり)、本当にアッラー*は即座に計算されるお方*なのだ。
3:20 それで(使徒*よ)、もし彼ら(啓典の民*)があなたに(アッラーの唯一性*について)論争してくるのなら、言ってやるがよい。「私はアッラー*に(のみ)自分の顔を向け、服従した[1]。そして、私に従った者も同様である」。また、啓典を授けられた者*たちと文盲者たち[2]に、(こう)言うのだ。「あなた方は(アッラーの唯一性*において)、服従したのか?[3]」もし服従したならば、彼らは確かに(正しく)導かれたのである。そして、もし彼らが背き去ったとしても、あなたの義務は(啓示の)伝達だけなのだ。アッラー*は、その僕たちをよくご覧になるお方。
3:21 本当に、アッラー*の御徴[1]を否定し、預言者*たちを不当に殺害し、人々の内、正義を命じる者たち[2]を殺す者たち[3]、彼らには、痛烈な懲罰の吉報⁴を告げてやるがよい。
3:22 それらの者たちは、現世と来世においてその行いが台無しになってしまった者たち。彼らには、いかなる援助者もない。