サイード佐藤 — 47
2:275 利息*を貪る者たちは、シャイターン*がとり憑いて躓かせる者のような立ち上がり方しかできない[1]。それは彼らが、「本当に売買だって、利息のようなものだ」と言ったためである。そしてアッラー*は売買を合法とされ、利息を禁じられた。自分の主*からの訓戒が到来した後に(利息を)やめるのなら、彼には過ぎ去ったこと(へのお赦し)があり、その前途はアッラー*に委ねられる。そして再び(その罪を)繰り返すのなら、そのような者たちは業火の住民となる。彼らはそこに、永住するのだ。
2:276 アッラー*は利息を根絶やしにされ、施し(の褒美)は増幅させられる。そしてアッラー*は、不信心この上なく、罪に溺れた、いかなる者もお好みにはならない。
2:277 本当に、信仰して正しい行い*に励み、礼拝を遵守*し、浄財*を支払う者たち、彼らには、その主*の御許に彼らの褒美がある。そして彼らには怖れもなければ、悲しむこともないのだ[1]。
2:278 信仰する者たちよ、アッラー*を畏れ*、利息*の残額を帳消しにせよ。もし、あなた方が信仰者であるのなら。
2:279 それで、もしそうしないのなら、アッラー*とその使徒*からの戦い(の宣告)を確信せよ。そしてもし悔い改めるのであれば、あなた方には元金(への権利)がある。あなた方は不正*を働くこともなく、不正*を被ることもない[1]。
2:280 また、彼(債務者が)が苦境にあるのなら、余裕が出来るまで待ってやるがよい。(債務を帳消しにして)施しとしてしまうことが、あなた方にとってより善いのだ。もし、あなた方が(そのことを)知っているのなら。
2:281 そしてあなた方が、アッラー*の御許に帰される(復活の)日を恐れよ。やがて各人は自分が稼いだもの(の報い)を、不正*を受けることもなく、ふんだんに受け取ることになるのだ。[1]