サイード佐藤 — 46
2:270 また、あなた方が(施しのために)費やしたいかなる出費も、あなた方が誓ったいかなる誓約も、必ずやアッラー*は、ご存知である。不正*者たちには、いかなる援助者もない。
2:271 また、あなた方が施しを公然と行えば、それは素晴らしいこと。また、それを秘密裏に困窮者*たちに与えれば、それがあなた方にとって更に善い[1]。かれは、あなた方の悪行の一部を帳消しにして下さる。アッラー*は、あなた方の行うこと(全てに)通暁されているお方。
2:272 (使徒*よ、)彼ら(不信仰者*たち)を導くこと[1]は、あなたの義務ではない。しかしアッラー*こそが、かれがお望みになる者をお導きになるのだ。あなた方が何か善いものを(施しとして)費やせば[2]、(それは)あなた方自身のため(となる)。あなた方(信仰者たち)は、アッラー*のお喜びを求めずには、(施しを)費やすことがない。そして、あなた方が何であれ善いものを(施しとして)費やせば、あなた方は不正*を受けることなく、ふんだんに報われるのだ。
2:273 (生活の糧を稼ぐために)大地を旅することもできず、アッラー*の道において遮断された状態[1]にある、困窮者たちのために(施すのだ)。無知な者たちは、(彼ら困窮者たちの)遠慮深さゆえ、彼らが裕福であると思い込んでいる。あなたは彼らを、その佇まいによって知るのだが。彼らは人々に、しつこくせがんだりはしない。あなた方が何であれ善いものを(施しとして)費やせば、アッラー*は必ずや、それをご存知なのである。
2:274 自分の財産を、夜も昼も(時には)秘密裏に、そして(時には)公然と(施しとして)費やす者たち、彼らには、自分たちの主*の御許でその褒美がある。そして彼らには怖れもなければ、悲しむこともないのだ[1]。