>

サイード佐藤 — 405

30:6 アッラー*のお約束を(、信仰者たちに約束された)。アッラー*はそのお約束を、破られない。しかし、(マッカ*の不信仰な)人々の大半は知らないのだ。

30:7 彼らは、現世の生活の上辺のことは知っている。実に来世に関しては、まさしく無頓着な者たちなのだが。

30:8 一体、彼らは自分自身について熟考しなかったのか?[1]アッラー*が諸天と大地、その間にあるものをお創りになったのは、真理と定められた時期(である復活の日*)[2]ゆえに外ならない。本当に人々の多くはまさしく、自分たちの主*との拝謁に対する否定者なのである。

30:9 一体、彼らは地上を旅し、彼ら以前の(不信仰)者*たちの結末がいかなるものであったかを見なかったのか?その者たちは彼らよりも力が強く、大地を耕し、彼らがそれ(大地)を開拓したのよりも沢山、開拓したのだ。そして彼らの使徒*たちは、明証を携えて彼らのもとに到来した。アッラー*が彼らに不正*を働くなどということは、あり得べくもなかったのだ。しかし彼らが、自分自身に不正*を働いていたのである。

30:10 そしてアッラー*の御徴を嘘とし、それを嘲笑することによって悪を働いていた者たちの結末は、最悪なものである。

30:11 アッラー*は創造を始め給い、それからそれをお戻しになり、やがてあなた方は、かれの御許にこそ戻らされる。

30:12 そして(復活*の)その時が到来する日、罪悪者たちは(自分たちの救い難い状況に、)落胆する。

30:13 また彼らには、彼ら(がアッラー*)の同意者(として崇めていたもの)たちからの、いかなる執り成し手もいない[1]。そして彼らは、彼ら(がアッラー*)の同意者(として崇めていたもの)らへの否定者となる。[2]

30:14 (復活の)その時が到来する日、彼ら(信仰者と不信仰者*)はその日、離れ離れになる。

30:15 信仰し、正しい行い*を行った者たちといえば、彼らは(天国の)庭園で、喜悦を授けられる。