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サイード佐藤 — 382

27:56 その民の答えは、(このように)言うことだけであった。「ルート*の家族を、あなた方の町[1]から追放するのだ。本当に彼らは、潔癖ぶった人々なのだから」。

27:57 こうしてわれら*は彼と、彼の妻を除いた彼の家族を救った。われら*は彼女を、残っ(て滅ぼされ)た者たちの一人と定めたのだ。

27:58 そしてわれら*は彼らの上に、(石の)大雨を降らせた。警告を受けていた者たち(へ)の雨は、何と忌まわしかったことか。

27:59 (使徒*ムハンマド*よ、)言うがよい。「アッラー*に全ての称賛*あれ。そしてかれがお選びになった、かれの僕たちに平安を[1]。一体アッラー*がよいのか、それとも彼らが(アッラー*に)並べているものか?

27:60 いや、諸天と大地をお創りになり、あなた方に天から(雨)水をお降らしになり、それにより麗しい庭園ーーあなた方に、その木々を生やすことは叶わない[1]--を生育させられたお方か(、それとも彼らが並べているものがよいのか)?一体、アッラー*と共に崇拝*するに値するものなど、あるのか?いや、彼らは(真理から)逸れ去る民である。

27:61 いや、大地を安住の地とされ、その裂け目に河川を流れさせられ、そこに堅固な山々を設けられ、二つの海の間に障壁を置かれた[1]お方か(、それとも彼らが並べているものがよいのか)?一体、アッラー*と共に崇拝*するに値するものなど、あるのか?いや、彼らの大半は分からないのだ。

27:62 いや、窮迫した者が呼べば応えられ、災いを取り除かれ、あなた方を地上の継承者[1]とされるお方か(、それとも彼らが並べているものがよいのか)?一体、アッラー*と共に崇拝*するに値するものなど、あるのか?あなた方が教訓を得ることの、実に少ないこと。

27:63 いや、陸と海の闇の中、あなた方を導かれるお方、そしてそのご慈悲(雨)の前触れに吉報を告げる風を送られるお方か(、それとも彼らが並べているものがよいのか)?一体、アッラー*と共に崇拝*するに値するものなど、あるのか?アッラー*は、彼らが(アッラー*に)並べるものから、高遠であられる。