サイード佐藤 — 35
2:220 現世と、来世について(あなた方がじゅ熟考するように)。また(預言者*よ、)彼らは孤児について、あなたに尋ねる。言ってやるがいい。「彼らのために(状況を)改善してやるのが、より善い。そしてあなた方が彼らと(生活の諸事において)交わるのなら、(彼らは)あなた方の兄弟なのだ[1]」。アッラー*は、腐敗*を働く者を、改善者から(見分けて)ご存知になる。そしてアッラー*がお望みであれば、あなた方に困難を課す[2]こともお出来である。本当にアッラー*は偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方なのだ。
2:221 (ムスリム*たちよ、)シルク*の徒の女性たちとは、彼女らが信仰するまで結婚してはいけない。本当に信仰者の奴隷*女性の方が、たとえ彼女らがあなた方の気に入ったとしても、シルク*の徒である女性よりも善いのだから。またシルク*の徒の男性に、(信仰者の女性を)嫁がせるのではない。本当に信仰者の奴隷*男性の方が、たとえ彼らがあなた方の気に入ったとしても、シルク*の徒である男性よりも善いのだから[1]。それらの者たちは、(彼らの伴侶を)業火へと招くのであり、アッラー*はそのお許しにより、(あなた方を)天国とお赦しへとお招きになる。そしてかれは人々に、彼らが教訓を得るようにと、(法規定に関する)その御徴を明らかにされるのだ。
2:222 また彼らは月経について、あなたに尋ねる。(預言者*よ、)言うがいい。「それは害である。ならば、月経中の女性(との性交)を避けよ。そして彼女らが清浄な状態になるまで、(性交のために)近づいてはならない。そして彼女らが清浄な状態になったら、アッラー*があなた方に命じられた所から、彼女らと交わるのだ[1]」。本当にアッラー*は、よく悔悟する者たちと、よく自ら(の心身)を清める者をお好みになるのだから。
2:223 あなた方の妻たちは、あなた方の耕作の場[1]である。ならば、どこでも望む所[2]から耕作地に赴き、自分自身のために(来世に向けて善行を)しておくのだ。そして、アッラー*を畏れ*よ。あなた方が(復活の日*、)かれにお目にかかるのだということを知り、信仰者たちには吉報を伝えるのだ。
2:224 (ムスリム*たちよ、)あなた方はアッラー*を自分たちの宣誓の妨げとしてはならない。つまり、あなた方が善行を行い、(アッラー*を)畏れ*、人々の間を正すことの(妨げとしてはならない)[1]。アッラー*は、よくお聴きになるお方、全知者であられる。