サイード佐藤 — 338
22:47 彼らはあなた(預言者*ムハンマド*)に、懲罰を(下して見せることを)性急に求める[1]。そしてアッラー*はかれのお約束を、決してお破りにはならない。本当に、(復活の日*における)あなたの主*の御許での一日は、あなた方が(現世で)数える千年のようなもの[2]なのである。
22:48 一体われら*は、どれだけ多くの不正*な町(の民)に猶予を与え、それからそれらを(懲罰で)捕らえたのか。われにこそ、(来世での)行き先があ(り、そこでわれは彼らに更なる懲罰を加え)るのだ。
22:49 (使徒*よ、)言え。「人々よ、私はあなた方に対する、明白なる警告者に過ぎない」。
22:50 それで信仰し、正しい行い*を行う者たちには、お赦しと貴い糧[1]がある。
22:51 そして、われら*の御徴(の否定)において、敵対しつつ躍起になっていた者たち、それらの者たちは火獄の徒なのである。
22:52 (使徒*よ、)われら*があなた以前に使徒*や預言者*を遣わせば、(その使徒*や預言者*が啓典を)読誦した時には、決まってシャイターン*がその読誦に(悪い囁きを)放り込んだものなのだ[1]。それからアッラー*は、シャイターン*の放り込むものを消去され、かれのアーヤ*を確固としたものとされる。アッラー*は全知者、英知あふれる*お方。
22:53 (それは、)かれ(アッラー*)が、シャイターン*のが放り込んだものを、心に病がある[1]者たちと、心が硬くなってしまった[2]者たちへの試練とするため。本当に、不正*者たちはまさしく、(アッラー*とその使徒*との)遠い対立の中にある。
22:54 また(それは)、知識を授けられた者たちが、それ(クルアーン*)があなたの主*からの真理であること[1]を知り、そしてそれを(更に強く)信じ、また彼らの心がそれに謹んで従う[2]ようにするため。本当にアッラー*は信仰する者たちを、まっすぐな道[3]へとお導きになるお方。
22:55 不信仰に陥った者*たちは、その時(復活の日*)が突然彼らに訪れるか、彼らに不毛な日(復活の日*)の懲罰が降りかかるかするまで、それ(クルアーン*)を疑わしく思い続けるのだ。