サイード佐藤 — 32
2:203 一定の日数[1]、アッラー*を唱念せよ。それで(滞在を)二日間で早めに切り上げても[2]、彼には罪はなく、また(三日目まで滞在を)遅らせても、彼に罪はない。(このお許しは、)敬虔な*者のため。そしてアッラー*を畏れ*、あなた方がかれの御許に召集されるということを知っておくがよい。
2:204 (使徒*よ、)人々の中には、(イスラーム*に対する)最も強硬な論客であるにも関わらず、現世においては(上辺だけの)言葉であなたを喜ばせ、自らの胸中についてアッラー*を証人とする者がいる。
2:205 また彼は、(あなたのもとを)立ち去れば、地上で腐敗*を広めたり、作物や子孫を損ねたりしようと努める。アッラー*は、腐敗*をお好みにはならないのだ。
2:206 また、「アッラー*を畏れ*よ」と言われれば、尊大さが彼を(更なる)罪へと走らせる。彼(の懲罰)には、地獄で十分。そしてその寝床は、何と実に醜悪なことか。
2:207 また、人々の中には、アッラー*のご満悦を求めて自らの魂を売る者がいる。アッラー*はその僕たちに対し、哀れみ深い*お方である。
2:208 信仰する者たちよ、余すことなく平安の内に入れ[1]。そしてシャイターン*の歩みに従ってはならない。本当に彼はあなた方にとって、紛れもない敵なのだから。
2:209 それで、あなた方のもとに明証[1]が到来した後に、あなた方が(真理の道から)逸れるのならば、アッラー*が偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方であると知っておくがよい。
2:210 彼らはただ、アッラー*が(復活の日*、)薄い白雲のもとに到来する[1]のを、そして天使*たち(の到来)を待っているというのか?(その日、)事は裁決され、全ての物事はかれの御許に帰するのである。