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サイード佐藤 — 283

17:8 (イスラーイールの子ら*よ、)あなた方の主*は(、もしあなた方が悔悟して身を正すのであれば)、あなた方にご慈悲をかけて下さるだろう。もし(不正*と腐敗*へと)戻るのであれば、われら*も(あなた方の懲罰へと)戻るのだ。そしてわれら*は地獄を、不信仰者*たちの(永遠の)牢獄としたのである。

17:9 本当に、このクルアーン*は最も正しき(道であるイスラーム*)へと導き、正しい行い*を行う信仰者たちには、彼らに大いなる褒美がある、と吉報を告げるのだ。

17:10 また、来世を信じない者たち、彼らのためには、われら*が痛ましい懲罰を用意したということを(告げる)。

17:11 人間は(時として)、善の祈願のように、悪を祈る[1]。本当に人間は元来、せっかちなものだから。

17:12 われら*は、夜と昼を(、われら*の力と唯一性*を示す)二つの御徴とした。そして夜の御徴を消し、昼の御徴を視界が利くものとした[1]。(それは)あなた方が自分たちの主*のご恩寵を求め、年数と計算[2]を知るようにするため。そして全ての物事を、われらは詳細に説明したのだ。

17:13 また、われら*は全ての人間の首に、その取り分を括りつけた[1]。そして復活の日*、われらは彼に、彼がそれを開かれた状態で受け取る(ことになる、行いが記された)帳簿を出してやるのだ。[2]

17:14 (それから彼に、こう声がかかる。)「自分の帳簿を読め。この日、あなただけで、自分自身(の行いの報い)に対する清算者は十分なのである」。[1]

17:15 導かれた者は誰でも、導かれたことで自らを益するだけであり、(虚妄に従って)迷った者は誰でも、迷って自らを害するだけ。また(罪の)重荷を背負う者は、他者(が犯した罪)の重荷まで背負うことはない。そしてわれら*は使徒*を遣わすまで、(いかなる民も)罰することなどないのである[1]。

17:16 また、われら*がある町を(その民の不正*ゆえに)滅ぼそうとする時には、(まず)その(町の)贅沢者たちに(民の代表として、われら*への服従と信仰を)命じたものであった。そして彼らがそこで放逸に振る舞う[1]と、それ(町)に(懲罰の)御言葉が確定し、われら*はそれを木っ端微塵に滅ぼしたのである。

17:17 一体われらは、ヌーフ*の後にどれだけ多くの(、使徒*を嘘つき呼ばわりした)世代を滅ぼしてきたであろうか。(使徒*よ、)あなたの主*だけで、その僕たちの罪に通暁されるお方、ご覧になるお方は十分なのである。