サイード佐藤 — 151
7:1 アリフ・ラーム・ミーム・サード[1]。
7:2 (使徒*よ、このクルアーン*は、)あなたに下された啓典。ならば、それで警告を告げ、信仰者たちへの教訓とするにあたって、あなたの胸の内にいかなる煩悶[1]があってもならない。
7:3 (人々よ、)あなた方の主*から、あなた方に下されたものに従うのだ。そして、かれをよそにして盟友たちに従うのではない[1]。あなた方が教訓を得ることの、少ないことよ。
7:4 一体われら*は、どれだけ多くの(不信仰者*の)町を滅ぼしてきたことか。そしてわれら*の猛威[1]は(夜)眠っている時でも、あるいは彼らが昼寝している間でも、彼らのもとに到来したのだ。
7:5 それでわれら*の猛威が彼らのもとに到来した時、彼らの言い分は、「本当に私たちは、不正*者でした」と言うだけのものだった。
7:6 われら*は必ずや、(使徒*らが)遣わされた者たちに尋ねよう。また必ずや、使徒*たちにも尋ねよう[1]。
7:7 それから必ずや知識を持って、(彼らが現世で行ったことについて、)彼らに語り聞かせよう。そして、われらはもとより(彼らに対する)不在者であったわけではない[1]。
7:8 (復活の)その日*、(行いの)重みは真実である。誰でも、自分の(善行の)秤が重かった者、それらの者たちこそは成功者である[1]。
7:9 そして誰でも、その(善行の)秤が軽かった者、それらの者たちは、われら*の御徴に不正*を働いた[1]ゆえに、自らを損ねた者たちである。
7:10 (人々よ、)われら*は確かに、あなた方に地上で力を授け、そこにあなた方のための生活の糧を設えた。あなた方が感謝することの、少ないことよ。
7:11 また、われら*は確かにあなた方(の父祖アーダム*)を創造し、それから形作り、それから天使*たちに(こう)言った。「アーダム*にサジダ*[1]せよ」。すると、彼らは(全員)サジダ*した。但しイブリース*は別で、彼はサジダ*する者たちの一人ではなかった。[2]