サイード佐藤 — 147
6:143 八頭の雌雄を(お創りになった)。羊のつがいと、ヤギのつがい。(使徒*よ、)言うのだ。「一体、かれが両方の雄、または両方の雌、あるいは両方の雌のお腹にあるものを禁じられたというのか?[1](あなた方の主張を裏づける)知識によって、私に告げてみよ。もし、あなた方が本当のことを言っているのならば(、だが)」。
6:144 また、ラクダのつがいと、牛のつがい。(使徒*よ、)言うのだ。「一体かれが両方の雄、または両方の雌、あるいは両方の雌のお腹にあるものを禁じられたと言うのか?いや、一体あなた方は、アッラー*がこのことをあなた方に命じられた時、(その場に)立ち会わせていたとでもいうのか?ならば、知識もなく人々を迷わせようとして、アッラー*に対して嘘を捏造する者ほど、ひどい不正*を働く者があろうか?本当にアッラー*は、不正*者である民をお導きにはならない」。
6:145 (使徒*よ、)言ってやるがいい。「私に啓示されたものの中では、死肉、流れ出る血液[1]、豚肉ーー実にそれは穢れであるからーー、アッラー*以外の名において屠られた[2]放逸なもの[3]以外、それ(らの家畜)を食する者にとって非合法なものは、見いだせない[4]。やむを得ない状態にある者は、法を超えず度を越さない限りにおいて[5](それを口にしても罪はない、なぜなら)本当にあなたの主*は赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから」。
6:146 われら*はユダヤ教徒*である者たちに対し、爪を有する全てのもの[1]を禁じた。また牛と羊の内でも、背中と腸が蓄えたものか、あるいは骨に密着したものを除き、その脂肪を彼らに(禁じた)。それは彼らの侵害[2]ゆえに、われら*が彼らに報いたもの。本当にわれら*こそは、真実を語る者である。