サイード佐藤 — 136
6:69 そして(アッラー*を)畏れる*者たちは、彼らの勘定[1]において、いかなる責任も問われない。しかし彼らが(アッラー*を)畏れる*べく、訓戒を(与えよ)。
6:70 (使徒*よ、)自分たちの宗教[1]を遊興と戯れごととし、現世の生活に欺かれた者たちは、放っておけ。また、人が自分で稼いだもの[2]ゆえに(あらゆる善を)差し止められぬよう、それ(クルアーン*)で教訓を与えよ。彼にはアッラー*の外、いかなる庇護者*も執り成し手もないのだ。また、たとえあらゆる代償を払っても、彼から受け入れてはもらえない。それらの者たちは、自分の稼いだものゆえ、(あらゆる善を)差し止められた者たちである。彼らには、彼らが不信仰に陥っていたことゆえの、煮えたぎる湯の飲み物と、痛ましい懲罰があるのだ。
6:71 (使徒*よ、)言ってやるがいい。「一体私たちが、アッラー*を差しおいて、私たちを益することもなければ、害することもないものに祈るというのか?また、アッラー*が私たちを導かれた後に、私たちが自分たちの後方へ引き返す[1]とでも?ちょうど、『私たちのもとに来なさい』と導きに呼びかける(信仰者の)仲間たちがあるにも関わらず、シャイターン*どもに唆され、地上で迷ってしまった者のように?」言うのだ。「本当にアッラー*のお導きこそ、(真の)導きである。そして私たちは、全創造物の主*に服従(イスラーム*)するよう命じられたのだ」。
6:72 また(、私たちは)礼拝を遵守*し、かれを畏れ*よ、と(命じられた)。かれは(復活の日*)、あなた方がその御許へと召集されるお方である。
6:73 また、かれは、真実によって諸天と大地をお創りになったお方[1]。かれが「あれ」と仰せられれば、即そのようになる(復活の)日*のこと(を思い起こさせよ)。かれの御言葉は、真実。角笛に吹き込まれるその日[2]、かれにこそ王権は属する[3]。(かれは)不可視の世界*も、現象界[4]もご存知のお方。そしてかれは、英知あふれる*お方、(全てに)通暁されたお方なのだ。