サイード佐藤 — 116
5:46 われら*は、それ以前に下されたトーラー*を確証するマルヤム*の子イーサー*に、彼ら(イスラーイールの子ら*の預言者*たち)の跡を継がせた。そしてわれら*は、導きと光を宿し、それ以前に下されたトーラー(*の正しさ)を確証する、敬虔*な者たちへの導きと訓戒としての福音*を、彼に授けたのだ。
5:47 福音*の徒は、アッラー*が(福音*の)その中で下されたものによって裁決せよ。誰であろうと、アッラー*がお下しになったもので裁かない者、それらの者たちこそは放逸な者である。
5:48 また(使徒*よ)、われら*はあなたに、それ以前の啓典(の正しさ)を確証し、かつ統制するものとして、真実の啓典(クルアーン*)を下した。ならばアッラー*がお下しになったものによって、彼らの間を裁くのだ。そして、あなたに到来した真理をよそに、彼らの欲望に従ってはならない。われら*はあなた方の各々(の共同体)に、法と(明白な)道筋を授けた[1]。そして、もしアッラー*がお望みになったのであれば、あなた方を一つの(法に基づいた)共同体とされただろう。しかし(そうされなかったのは)、あなた方に授けたものにおいて、あなた方をお試しになるため[2]。ならば、善行を競い合うがよい。アッラー*にこそ(復活の日*)、あなた方全員の帰り所はあり、そしてかれは、あなた方が意見を異にしていたことに関して、あなた方にお告げになるのだから。
5:49 また(使徒*よ)、アッラー*のお下しになったもので彼らの間を裁き、彼らの私欲に従うのではない。そして、アッラー*があなたに啓示したものの一部から、彼らがあなたを惑わせ(、その実践を阻止し)ようとすることに用心せよ。もし彼らが(あなたの裁決から)背き去るなら、知るがよい、アッラー*は彼らの罪の一部ゆえに、彼らを罰することをお望みなのだということを。本当に人々の多くは、まさしく放逸な者たちなのである。
5:50 一体彼らは、ジャーヒリーヤ*の裁決を望むというのか?そして(アッラー*の法の正しさを)確信する民にとって、アッラー*よりも裁決に優れたお方があろうか?