ムフタサル
لَّا تَجِدُ قَوْمًا يُؤْمِنُونَ بِٱللَّهِ وَٱلْيَوْمِ ٱلْـَٔاخِرِ يُوَآدُّونَ مَنْ حَآدَّ ٱللَّهَ وَرَسُولَهُۥ وَلَوْ كَانُوٓا۟ ءَابَآءَهُمْ أَوْ أَبْنَآءَهُمْ أَوْ إِخْوَٰنَهُمْ أَوْ عَشِيرَتَهُمْ ۚ أُو۟لَـٰٓئِكَ كَتَبَ فِى قُلُوبِهِمُ ٱلْإِيمَـٰنَ وَأَيَّدَهُم بِرُوحٍ مِّنْهُ ۖ وَيُدْخِلُهُمْ جَنَّـٰتٍ تَجْرِى مِن تَحْتِهَا ٱلْأَنْهَـٰرُ خَـٰلِدِينَ فِيهَا ۚ رَضِىَ ٱللَّهُ عَنْهُمْ وَرَضُوا۟ عَنْهُ ۚ أُو۟لَـٰٓئِكَ حِزْبُ ٱللَّهِ ۚ أَلَآ إِنَّ حِزْبَ ٱللَّهِ هُمُ ٱلْمُفْلِحُونَ ﴿٢٢﴾
使徒よ、アッラーと審判の日を信じる者で、アッラーとその使徒に敵対する者を愛し、交友を結ぶ者は見ないだろう。たとえこれらの敵対者が親や子供、兄弟や帰属する部族の者であったとしても然り。信仰はアッラーとその使徒の敵と親交を結ぶのを禁じるからであり、信仰の絆はあらゆる絆に優るもので、相矛盾するときには優先されるものだからである。たとえ親戚縁者であっても、アッラーとその使徒の敵とは親しくしないこれらの者こそ、アッラーが彼らの心中にある信仰を変わることなく不動のものとされ、明らかな証と光によって強くされた者たちである。彼らは審判の日には城下や木々の下を川が流れるアドンの楽園に入れてもらえ、永遠にそこに留まりながら、尽きることのない恩恵を楽しむだろう。彼らにはアッラーのお悦びがあり、お怒りをこうむることはもはやない。また彼ら自身も、至高なるかれのお姿を見るという恩恵をはじめ、とめどない恩恵を得てかれに満足する。これらの特徴を持つ者こそ、ご命令を果たし、禁止を避けるアッラーの兵士である。アッラーの兵士こそ、この世でもあの世でも望むものを得て、恐れるものをやり過ごすことのできる勝者ではないだろうか。