サイード佐藤 — 99
4:128 もし女性(妻)がその主人(夫)につれなくされたり、避けられたりすることを知ったのであれば、二人が互いに和解[1]し合っても罪はない。和解が、より善いのである。貪欲さは人間と切っても切れないのだが[2]。そして、もしあなた方が(妻に対して)よくしてやり、(彼女らに関してアッラー*を)畏れる*のであれば、本当にアッラー*は、もとより、あなた方の成すこと全てに通暁され(、それらの善行にお報い下さ)るお方である。
4:129 (男たちよ、)あなた方はたとえ懸命になったとしても、女性(妻)たちを(愛情において)平等に扱うことなど出来ない。ならば、あなた方は(妻を)完全に放ったらかしにして、彼女を宙ぶらりんの状態にしてはならない[1]。そしてあなた方が(妻に対する義務において行いを)正し、(彼女らに関しアッラー*を)畏れる*ならば、本当にアッラー*はもとより赦し深いお方、慈愛深い*お方なのである。
4:130 そしてもし彼ら二人が離縁するなら、アッラー*がその豊かさで両人(の必要)を満たして下さろう。アッラー*はもとより広量*なお方、英知あふれる*お方であられる。
4:131 諸天にあるものと大地にある者は、アッラー*のもの。そしてわれら*は、あなた方以前に啓典を与えられた者たちと、あなた方(ムハンマド*の共同体)に、「アッラー*を畏れよ*」と確かに命じた。たとえ、あなた方が不信仰に陥ろうとも、諸天にあるものと大地にあるもの(全て)は、アッラー*のもの。アッラー*はもとより、満ち足りておられる*お方、称賛されるべき*お方であられる。
4:132 そして諸天にあるものと大地にあるものは、アッラー*のもの。アッラー*は全てを請け負われる*お方として、万全であられる。
4:133 もしかれがお望みになれば、人々よ、あなたを滅ぼし、別の民を出現させ給うであろう。アッラー*はそもそも、それがお出来のお方。
4:134 現世の褒美を欲する者があっても、アッラー*の御許には現世と来世の褒美がある。アッラー*はもとより、よくお聴きになられるお方、よくご覧になられるお方。