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サイード佐藤 — 88

4:60 (使徒*よ、)あなたに下されたもの(クルアーン*)と、あなた以前に下されたもの(その他の過去の啓典)を信じたと標榜する(偽信)者*たちを、あなたは知らなかったのか?彼らはそれを拒むよう、確かに命じられたというのに、(自分たちの争いに関して)ターグート*に裁定してもらうことを望んでいる。シャイターン*は、彼らを(正道から)遠く迷い去らせることを欲しているのだ。

4:61 また、彼らに向かって「(争いの裁定のために、)アッラー*が下されたものと使徒のもとに来なさい」と告げられた時、あなたは、偽信者*たちが、あなたからそっぽを向いて背き去るのを見たのである。

4:62 彼ら(偽信者*たち)が、自分たちが行ったことゆえに災難に遭遇し、それからあなたのもとにやって来て、「私たちが望んだのは、(裁定における)善行と調停に外ならない」とアッラー*に誓う時、(彼らの状況は)どうなるであろう?

4:63 それらの者たちは、アッラー*がその心の内にあるもの[1]をご存知である。ならばあなたは彼らを(罰さず)放っておき、戒め、彼らの心に届く言葉で彼らに語りかけるがよい。

4:64 われら*が使徒*を遣わしたのは、彼がアッラー*のお許しのもと、(人々に)従われるために外ならなかった。(使徒*よ、)もし彼らが自らに不正[1]を働いた時に、あなたのもとにやって来てアッラー*のお赦しを乞い、そして使徒*が彼らのために(アッラー*の)お赦しを乞うたならば、彼らはアッラー*がよく悔悟をお受け入れになるお方、慈愛深い*お方であることを見出したであろうに。

4:65 あなたの主*に誓って。彼らの間の争いに関して、彼らがあなたにその裁定を仰ぎ、それからあなたが裁決したことについて、彼らが自分自身の内に少しの不満も見出さず、完全に受け入れるようになるまでは、彼らは(真に)信仰してはいないのである[1]