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サイード佐藤 — 561

66:8 信仰する者たちよ、アッラー*に真摯な悔悟をせよ。あなた方の主*は、あなた方のためにあなた方の悪行を帳消しにして下さり、あなた方を、その下から河川が流れる楽園にお入れになろう。アッラー*が預言者*と、彼と共に信仰した者たちを辱められはしない、(復活の)その日に。彼らの光は(地獄の上の架け橋[1]のもとで)、彼らの前方と右手[2]を(彼らと共に)進む。彼らは言うのだ。「我らが主*よ、私たちに(天国に到達するまで)私たちの光を完遂させ、私たちをお赦し下さい。本当にあなたは、全てのことがお出来であられるお方なのですから」。

66:9 預言者*よ、不信仰者*たちと偽信者*らに対して努力奮闘し、彼らに厳しくあれ。彼らの(来世での)住処は地獄なのだ。そしてその行き先は、何と醜悪なことであろうか。

66:10 アッラー*は(、ムスリム*と近い関係にあったにも関わらず、)不信仰だった者*たちの譬えとして、ヌーフ*の妻とルート*の妻を挙げられた、彼女ら二人は、(それぞれ)われら*の正しい僕二人の(後見)下にあったものの、彼ら二人を(宗教的に)裏切った(不信仰者*だった)のであり、彼ら二人はアッラー*(からの懲罰)に対して、彼女らに少しも役に立てなかった。そして彼女ら二人には(来世で、こう)言われるのである、「(そこに)入る者たちと共に、(地獄の)業火に入るがよい」。

66:11 またアッラー*は(、不信仰者*の中にあったにも関わらず)信仰した者たちの譬えとして、フィルアウン*の妻[1]を挙げられた。彼女が、(こう)申し上げた時のこと。「我が主*よ、天国のあなたの御許で、私のために家をお建て下さい。そして私をフィルアウン*とその(悪い)行いからお救いになり、私を不正*者である民からお救い下さい」。

66:12 また(アッラー*は、)自らの貞操を堅持した、イムラーンの娘マルヤム*(を、信仰者についての譬えとしてお挙げになった[1])。われら*はその内に、われら*の魂[2]から吹き込んだのである。また、彼女は自分の主*の御言葉と啓典を信じたのであり、従順なものたちの一人であった。