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サイード佐藤 — 553

62:1 諸天にあるものと、大地にあるものは(全て)、アッラー*を称え*る。(真の)王、聖なる*お方、偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方(を)。

62:2 かれは文盲者たち[1]の中に、彼ら自身の内から、その御徴(アーヤ*)を彼らに誦み聞かせ、彼らを清め、彼らに啓典と英知[2]を教える一人の使徒*(ムハンマド*)を遣わされたお方。(その使徒*が遣わされる)以前、彼らは明白な迷いの中にあったのだ。

62:3 また(かれは、)彼らの内、まだ彼らのところに到達していない外の者たち[1]にも(、彼を遣わされた)。かれは偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方。

62:4 それ[1]はかれが、お望みになる者に授けられるアッラー*のご恩寵。かれは、偉大なる恩寵の主であられる。

62:5 トーラー*の(実践)を担わされ、その後それを(請け)負わなかった者たち[1]の様子は、あたかも(何冊もの)書物を背負った、ロバの様子のようである[2]。アッラー*の御徴[3]を噓呼ばわりした民の様子は、何と醜悪なことか。アッラー*は不正*者である民を、お導きにはならない。

62:6 (使徒*よ、)言ってやれ。「ユダヤ教徒*である者たちよ、もし自分たちが人々を差し置いてアッラー*と親密な者であると言い張るなら、死を望んでみたらいかがか?もし、あなた方が真実を語っているというのであれば、だが」。[1]

62:7 彼らは自分たちが行ってきたことゆえ、決してそのようなことを望んだりはしない。アッラー*は不正*者たちをご存知のお方。

62:8 言ってやれ。「本当に、あなた方が逃げている死、それはまさしく、あなた方と対面することになるもの。それからあなた方は(復活の日*)、不可視の世界*と現象界[1]をご存知のお方(アッラー*)へと戻され、そしてかれはあなた方に、あなた方が行っていたことをお告げにな(り、それに対して報われ)るのだ」。