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サイード佐藤 — 540

57:19 アッラー*とその使徒*を信じた者たち、それらの者たちこそは大そうな正直者[1]また殉教者たちにはアッラー*の御許で(復活の日*)、その報いと光[2]がある。そして不信仰に陥り、われら*の御徴[3]を噓呼ばわりした者たち、それらの者たちは地獄の徒なのだ。

57:20 (人々よ、)知るがよい、現世の生活は遊興、戯れごと、飾り、自分たちの間の誇り合い、財産と子供の増やし合いに過ぎない。(それは)あたかも、その植物が農夫[1]たちを喜ばせた慈雨のようである。やがてそれは枯れ、あなたはそれが黄色くなるのを目にし、ついにはそれは木っ端微塵になってしまう。そして来世にこそ、(不信仰者に対する)厳しい懲罰と、(信仰者に対する)アッラー*からのお赦しとお喜びがあるのだ。現世の生活は、偽りの楽しみに過ぎない。[2]

57:21 (人々よ、)あなた方の主*からのお赦しと、天国へと向かって競い合え。その広さは、天地の広さもあるかのようであり、アッラー*とその使徒*たちを信じる者たちのために用意されている。それはかれがお望みの者にお与えになる、アッラー*のご恩寵なのだ。アッラー*は偉大な恩寵の主であられる。

57:22 地上における、そしてあなた方自身におけるいかなる災難も、われら*がそれを創生[1]する以前に書[2]の中で(予め定めること)なくしては、降りかかることがなかったのだ。実にそれはアッラー*にとって、容易いこと。

57:23 (アッラー*がこのように仰せられるのは、)あなた方が、(現世で)自分たちが逃したものゆえに心痛ませたり、かれ(アッラー*)が自分たちに授けて下さったものゆえに、有頂天になったりしないようにするため。アッラー*は(、自分が現世で授かったものゆえに)尊大ぶる者、(他人に対して)高慢ちきな者をお好みにならない。

57:24 (彼らは、財産を)出し惜しみし、人々にも吝嗇を勧める者たち。そして(アッラー*への服従に)背を向ける者があっても、(アッラー*はそのような者のことなど意にも介されない、)本当にアッラー*こそは満ち足りておられる*お方、称賛されるべき*お方なのだから。