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サイード佐藤 — 506

46:29 (使徒*よ、)われら*があなたへと、クルアーン*に耳を傾けるジン*の集団を送った時のこと(を、思い出させよ)。彼らは、彼(使徒*)のもとにやって来た時、(互いに)言った。「(クルアーン*の読誦を、)傾聴せよ」。そして(読誦が)済むと、彼らは(不信仰者*への懲罰に対する)警告者となって、自分たちの民へと帰って行った。[1]

46:30 彼らは言った。「我らが民よ、本当に私たちは、ムーサー*の後に下された、それ以前のものを確証する啓典を聞いたのだ。それは真理へと導き、まっすぐな道へと導くのである。

46:31 我らが民よ、アッラー*の招き手(預言者*ムハンマド*)に応え、彼を信じよ。かれ(アッラー*)はあなた方のためにその罪の一部をお赦しになり、あなた方を痛ましい懲罰からお守り下さろう。

46:32 そしてアッラー*の招き手に応じなかった者は、地上で(アッラー*の懲罰から)逃れられる者ではない。また、その者にはかれ(アッラー*)以外、庇護者などないのだ。それらの者たちは、明らかな迷いの中にある」。

46:33 一体、彼らは諸天と大地をお創りになり、その創造が不可能ではなかったお方(アッラー*)が、死人に生を与えることがお出来なのを知らなかったのか?いや、本当にかれは、全てのことがお出来のお方。

46:34 不信仰だった者*たちが、業火に晒される復活の)日*。(彼らには、こう言われる)「一体、これ[1]は真実ではないのか?」彼らは言う。「我らが主*にかけて、確かにそうです」。かれは仰せられる。「では、あなた方が(現世で地獄の懲罰を)否定していたことゆえに、懲罰を味わうがよい」。

46:35 ならば(使徒*よ)、使徒*たちの内の決然とした者たち[1]が忍耐*したごとく、忍耐*せよ。そして、彼らに(懲罰が降りかかるのを)性急に求めるのではない。自分たちが約束されているもの(懲罰)を目の当たりにする日、彼らは(現世で)あたかも昼の一時しか過ごさなかったかのようだから[2]。(これこそは、)伝達だ。そして放逸な民以外に、(懲罰で)滅ぼされることなどあろうか?