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サイード佐藤 — 479

41:21 そして彼らは、自分たちの皮膚に(こう)言う。「あなた方は、どうして私たちに不利な証言をするのか?」彼ら(皮膚)は、言う。「全てのものに言葉を喋らせられるアッラー*が、私たちを喋らせられたのだ。かれがあなた方を最初にお創りになったのであり、かれの御許にこそ、あなた方は戻らされる。

41:22 あなた方は(罪に手を染める時)、自分たちの耳や目や皮膚が(復活の日*、)自分たちにとって不利な証言をする(だろうことを怖れるが)ゆえに、身を隠すこともしなかった。しかしあなた方はアッラー*が、自分たちの行う(罪の)多くを知らないだろう、と思い込んでいたのである。

41:23 そしてそれは、あなた方が自分たちの主*に対して思っていた、あなた方の憶測である。それはあなた方を(破滅に)転落させ、あなた方は損失者の類いとなったのだ」。[1]

41:24 それで、もし彼らが(懲罰を)忍ぶとしても、業火が彼らの住まいである。もし彼らが(アッラー*の)ご満悦を得よう[1]としても、彼らがご満悦を得ることなど叶うわけもないのだ。

41:25 またわれら*は彼ら(不信仰者*たち)に、付きまとう者たち[1]をあてがった。そして彼らは彼らに対し、その前にあるものと後ろにあるものを目映く見せた[2]。彼らにはジン*と人間からなる、彼ら以前に滅んだ(不信仰の)民*の一員として(地獄に入るという)、御言葉が確定したのである。本当に彼らは、損失者だったのだ。

41:26 不信仰に陥った者*たちは(、互いに助言し合って、こう)言った。このクルアーン*には耳を傾けず、それ(読誦)に対して戯言を言って(邪魔して)やれ[1]。(それによって読誦を阻み、)あなた方が優勢となるように」。

41:27 われら*は必ずや、不信仰に陥った者*たちに(現世と来世において)厳しい懲罰を味わわせ、彼らが行っていた最悪のもの[1]で、必ずや彼らに報いよう。

41:28 それがアッラー*の敵どもの報い、業火である。彼らにはそこで、彼らが(現世で)われら*の御徴[1]を否定していたことゆえの報いとして、永遠の住まいがある。

41:29 また、不信仰に陥った者*たちは(地獄で、こう)言う。「我らが主*よ、ジン*と人間の内、私たちを迷わせた者たちを、お見せ下さい。(そうすれば、)彼らが(地獄の)最下層の者となるべく、私たちの足の下にしてやります」。[1]