>

サイード佐藤 — 469

40:17 この日全ての者は、自らが(現世で)稼いだものによって報われる。この日、不正*はない[1]。本当にアッラー*は即座に計算される*お方なのだから。

40:18 (使徒*よ、)心臓が(恐怖ゆえに)喉元にまで達し、沈鬱になる、間近な日[1]のことを彼らに警告せよ。不正*者たちには近しい友人もいなければ、受け入れられる執り成し手もいない[2]。

40:19 かれは眼が掠め取るもの[1]も、胸が潜める(善いものも悪い)ものもご存知である。

40:20 アッラー*が真理[1]で(人々の間を)裁かれるのであり、彼らがかれをよそに祈っている者たちは、何も裁きはしない。本当にアッラー*こそは、よくお聞きになるお方、よくご覧になるお方なのだから。

40:21 彼らは地上を旅し、(預言者*たちを噓つき呼ばわりした)彼ら以前の者たちの結末が、どのようなものであったかを見なかったのか?彼ら(以前の者たち)は、彼らよりも力と、大地の建設において強力だった。そしてアッラー*は彼らを、その罪ゆえに(懲罰で)捕らえられ、彼らにはアッラー*(の懲罰)に対してのいかなる守護者もなかったのである。

40:22 それは彼らが、自分たちの使徒*が明証を携えて彼らのもとに到来していたのに、不信仰に陥ったからである。それでアッラー*は、彼らを(懲罰で)捕らえられたのだ。本当にかれは強いお方、厳しく懲罰されるお方であられる。

40:23 われら*はムーサー*を確かに、われら*の御徴[1]と紛れもなき証拠[2]と共に遣わした。

40:24 フィルアウン*とハーマーン*とカールーン[1]へと。すると彼らは言った。「(彼は)大噓つきの魔術師だ」。

40:25 そして彼(ムーサー*)がわれら*のもとから、真理を携えて彼らのもとにやって来た時、彼ら(フィルアウン*たち)は言った。「彼と共に信じた者たちの男児を殺し、その女児は生かしておけ[1]」。不信仰者*たちの策謀は、無に帰すのである。