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サイード佐藤 — 459

39:6 かれはあなた方を、一人の人間(アーダム*)からお創りになり、そしてそれ(アーダム*)から、彼の妻をお創りになった。また、かれはあなた方のために、家畜の内から八頭[1]を下した。かれはあなた方を、あなた方の母親の胎内に創造の後に創造を重ねつつ、三つの闇[2]においてお創りになる。そのお方がアッラー*、あなた方の主*、かれにこそ王権は属する。かれの外に、崇拝*されるべきいかなるものもない。ならば一体、どうしてあなた方は(かれの崇拝*から)逸らされるのか?

39:7 (人々よ、)もしあなた方が不信仰に陥っても、実にアッラーはあなた方(に対する必要)などから、満ち足りた*お方。また、かれはその僕たちに不信仰をお喜びにはならない。そして、もしあなた方が(かれの恩恵に)感謝するならば、かれはあなた方にそれをお喜びになる。(罪の)重荷を背負う者は、他の者(が犯した罪)の重荷まで背負うことはない。それからあなた方の主にこそ、(復活の日*の)あなた方の帰り所はあり、かれはあなた方が行っていたことについて、あなた方に告げ聞かせ給う。本当にかれは、胸の内をご存知のお方なのだから。

39:8 害悪[1]が人に降りかかれば、彼は自分の主*に(悔悟して)立ち返りつつ、祈る。それからかれ(アッラー*)が(その害悪を取り除いてやり、)かれの御許からの恩恵を彼にお恵みになれば、かれは以前、自分がかれに祈っていたことを忘れ、アッラー*に同位者を設け(て崇拝*し)、かれの道から(他者を)迷わせてしまう。(使徒*よ、)言うのだ。「あなたの不信仰を、少しばかり楽しんでいよ。本当のあなたは(死後)、業火の仲間となるのだから」。

39:9 (そのような不信仰者*がよいのか、)それとも来世(の懲罰)を用心し、自分の主*のご慈悲を望みつつ、夜の刻にサジダ*し、起立(しつつ礼拝)する従順な者か?(使徒*よ、)言ってやれ。「一体、(自分の主*と宗教を)知る者たちと、知らない者たちは同等か?本当に教訓を得るのは、澄んだ理性の持ち主だけである」。

39:10 (使徒*よ、われがこう言っている、と)言うのだ。「信仰するわが僕たちよ、あなた方の主を畏れ*よ。この現世で善を尽くす者[1]には、善きもの[2]がある。そしてアッラー*の大地は広大なのだ[3]。本当に忍耐*する者たちは、その褒美を際限なく全うされる」。