サイード佐藤 — 416
32:12 そして、もしあなたが、自分たちの主*の御許で頭をうなだれている[1]罪悪者たちを見るならば。(彼らは言うのだ)。「我らが主*よ、私たちは見、聞きました[2]。ですから、私たちを(現世に)返してください。そうすれば、正しい行い*を行います。本当に私たちは(今や、あなたの唯一性*と復活を)確信する者なのですから」。[3]
32:13 また、もしわれら*が望めば、全ての者に導きを与えたであろう。しかし、「われは必ずや、地獄を全ての(不信仰な)ジン*と人々で満たすのだ」という、われら*からの言葉が確定したのである。[1]
32:14 ならば(シルク*の徒よ)、自分たちのこの日の拝謁を忘れていたゆえに、(懲罰を)味わえーー実にわれら*も、あなた方を忘れたのだ[1]--。そしてあなた方が行っていたこと(不信仰や罪)ゆえに、永遠の懲罰を味わえ。
32:15 われら*の御徴(アーヤ*)を信じ(、その教えを実践す)るのは、それで教訓を与えられれば思い上がることなくサジダ*して崩れ落ち、自分たちの主*の称賛*と共に(かれを)称える*者たちに外ならない。(読誦のサジダ*)
32:16 (懲罰)を怖れ、(褒美を)望みつつ、その主*に祈りながら、彼らの脇腹は寝床から遠ざかる[1]。そして彼らは、われら*が授けたものから(施しのために)費やす[2]のだ。
32:17 また、いかなる者も、彼ら(信仰者たち)が行っていた(善い)ことゆえの報いとして、彼らのために秘蔵された喜びを知らない。[1]
32:18 一体、信仰者だった者は、放逸だった者と同様だろうか?彼らは同等ではない。
32:19 信仰し、正しい行い*を行っていた者たちはといえば、彼らには自分たちが行っていたことゆえの御もてなしとして、(真の)住処の楽園がある。
32:20 そして、放逸であった者たちはといえば、その住処は(地獄の)業火。そこから出ようとするたび、彼らはそこに戻される。そして(こう)言われるのだ。「あなた方が嘘呼ばわりしていた、業火の懲罰を味わうがよい」。