サイード佐藤 — 411
31:1 アリフ・ラーム・ミーム[1]。
31:2 それは完全無欠[1]な啓典の御徴である。
31:3 導きと、善を尽くす*者たちへの慈悲。
31:4 (彼らは)礼拝を遵守*し、浄財*を払い、そして来世をこそ、まさに確信する者たち。
31:5 それらの者たちは、その主*の導きの上にあり、それらの者たちこそは成功者である。
31:6 人々の中には、知識もなくアッラー*の道から迷わせ、(アッラー*の御徴を)嘲笑の的とすべく、下らない話[1]を買う者がいる。それらの者たち、彼らにこそ屈辱の懲罰があるのだ。
31:7 そして、われら*の御徴が読誦されたときには、まるでそれを聞かなかったかのように、あたかもその両耳に重しがあるかのように[1]して、高慢にも立ち去った。ならば彼には、痛ましい懲罰の吉報を告げよ[2]。
31:8 本当に信仰し、正しい行い*を行う者たち、彼らには安寧の楽園がある。
31:9 彼らはそこに永遠に留まる。アッラー*の真実のお約束。かれは偉力ならびない*お方、英知あふれる*お方。
31:10 アッラー*は諸天を、いかなる柱もなしにお創りになった。あなた方は、それを目にしている[1]。また、かれは大地に、それがあなた方と共に揺れ動かないよう、堅固な山々を投げ入れられ、そこに地を歩むあらゆる生物を散開させられた。そしてわれら*[2]は天から(雨)水を降らせ、そこ(大地)にあらゆる貴い種類のものを生育させたのだ。
31:11 これがアッラー*の創造である。ならば(シルク*の徒よ)、彼以外の者たちが創ったものを、私に見せてみよ。いや、不正*者たちは紛れもない迷妄の中にあるのだ。