>

サイード佐藤 — 364

25:44 いや、あなたは、彼らの大半が(クルアーン*を熟慮して)聞いていると、あるいは分別していると思っているのか?彼らは家畜のようなものに外ならない。いや、彼らは(それら)より道に迷っているのだ。[1]

25:45 一体あなたは、あなたの主*がいかに陰を引き伸ばされたかーーかれがお望みになれば、それを静止させ給うたであろうーーを、見ないのか?それからわれら*が、太陽をそれ(陰)に対する目印とされたのを?[1]

25:46 それから、われら*はそれ(陰)を、われら*自身の方へと少しずつ掴み寄せる。[1]

25:47 かれ(アッラー*)は、あなた方のために夜を衣とし[1]、眠りを休息とし、昼を展開(する時間)[2]とされたお方。

25:48 また、かれはそのご慈悲(雨)の前触れに吉報を告げる風を送ったお方。そしてわれら[1]は、天から清浄な雨を降らせた。

25:49 (それは、)われら*がそれによって死んだ土地を生き返し、われら*が創った家畜や沢山の人間にそれを飲ませるため。

25:50 われら*は確かに、あなた方が教訓を得るべく、あなた方の間にそれ(雨)を振り分けた[1]。そして大半の人々は、(われら*の恩恵に対する)否定以外を拒んだのである。

25:51 また、もしわれら*が望めば、われら*は全ての町に警告者を遣わしたであろう。[1]

25:52 ならば不信仰者*らには従わず、彼らとはそれ(クルアーン*)によって[1]大いに奮闘せよ。

25:53 かれ(アッラー*)は、こちらは甘くて美味しく、こちらはしょっぱくて辛いという風に、二つの海を出会わされ、その二つの間に障壁を設けられ、完全に隔離されたお方。[1]

25:54 また、かれは水[1]から人間をお創りになり、それ[2]を血縁関係と婚戚関係(からなるもの)とされたお方。もとより、あなたの主*は全能者であられる。

25:55 彼ら(不信仰者*ら)はアッラー*をよそに、(それを崇拝*しても)自分たちを益もしなければ(、崇拝*しなくても)自分たちを害もしないものを崇めている。不信仰者*はそもそも、その主*に対する(シャイターン*の)援助者[1]なのである。