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サイード佐藤 — 350

24:1 (これは、)われら*が下し、それ(に沿った行い)を義務づけ、あなた方が教訓を得るようにと、そこにおいて明白な御徴を下した、一つのスーラ*である。

24:2 (非ムフサン*である)姦通した女性と、姦通した男性、彼らはいずれも百回の鞭打ちに処せ[1]。また、あなた方がアッラー*の宗教において、彼らへの憐みに流され(、刑罰の実施を放棄し)てしまうようではならない。もし、あなた方がアッラー*と最後の日*を信じているのなら、である。そして二人の懲罰(の場)には、信仰者たちの一団を立ち合わせよ。

24:3 姦通した男性は、姦通した女性かシルク*の徒の女性としか、結婚しない。また姦通した女性は、姦通した男性かシルク*の徒の男性しか彼女と結婚しない[1]。そしてそれは信仰者にとって、禁じられた[2]のである。

24:4 ムフサンの女性[1]たちを(姦通で)咎めておきながら、その後に四名の証人[2]を連れて来ない者たち、彼らは八十回の鞭打ち[3]に処せ。そして彼らからは(その後)一切、証言を受け入れてはならない。それらの者たちこそは、放逸な者たちなのである。

24:5 但し、その後に悔悟し、(行いを)正した者たちは別であ(り、アッラー*は彼らをお赦しにな)る[1]。本当にアッラー*は赦し深いお方、慈愛深い*お方なのだから。

24:6 また、彼ら自身の外には彼らにとっての証人がいないのに、自分たちの妻を(姦通で)咎める者たち、彼ら各人の証言は、本当に自分が(その主張において)まさしく正直者の一人であるということを、アッラー*に誓って四回証言[1]すること。

24:7 そして五回目(の証言)は、もし彼が嘘つきの類いであったなら、自分自身にアッラー*の呪いあれ、と(いう祈願)。

24:8 また、彼女(夫から訴えられた妻)は、本当に彼(夫)がまさしく嘘つきの類いであるということを四回、アッラー*に誓って証言することで、自分から懲罰を防ぐことが出来る。

24:9 そして、もし彼が正直者の類いであったなら、彼女自身にアッラー*のお怒りあれ、と五回目に(祈願することで)。[1]

24:10 そしてもし、あなた方に対するアッラー*のご恩寵とそのご慈悲がなかったならば、また、アッラー*がよく悔悟をお受け入れになる*お方、英知あふれる*お方でなかったのであれば(、あなた方は罪を庇われることもなく、現世で罰されていたのだ)。