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サイード佐藤 — 329

21:82 また、シャイターン*らの内から、彼(スライマーン*)のために(海へ)潜り、それ以外の仕事もこなす[1]者たちを(仕えさせた)。われら*は、彼らに対する守護者[2]だったのだ。

21:83 また(使徒*よ)、アイユーブ*(のことを思い起こさせよ)。彼が、「私に災難が降りかかりました。それでも、あなたは慈しみ深い者の中でも、最も慈しみ深いお方であられます」と(言って)、その主*を呼んだ時のこと。[1]

21:84 それで、われら*は彼に応え、彼に降りかかった災難を取り除いた。そして、われら*の御許からの慈悲と、崇拝*者たちへの教訓として、彼に家族と、それと同様のものをもう一つ与えた[1]のだ。

21:85 また、イスマーイール*とイドリース*とズル=キフル*(のことを思い起こさせよ)。(彼らは)いずれも、忍耐*強い者たちの仲間であった。

21:86 そして、われら*は彼を、われら*の慈悲[1]の中に入れてやった。本当に彼らは、正しい者*たちの類いだったのだから。

21:87 また、ズン=ヌーン[1](のことを思い起こさせよ)。彼がひどく立腹し、(その民のもとを)立ち去った時のことを[2]。そして彼は、われら*が彼のことを(そのことゆえに、)決して辛い目には遭わせないだろうと思っていた[3]。それで(アッラー*からの苦しい試練に遭い、海で大魚に飲みこまれた時、)彼は闇[4]の中で(主*に、こう)呼びかけたのだ。「あなたの外に、崇拝*されるべきものはありません。あなたに称え*あれ。本当に私は、不正*者の類いだったのです[5]」。

21:88 それでわれら*は彼に応え、彼を苦悩から救い出した。同様に、われら*は信仰者たちを救出するのである。

21:89 また(使徒*よ)、ザカリーヤー*(のことを思い起こさせよ)。彼がその主*に、(こう)呼びかけた時のこと。「我が主*よ、私を(後継ぎもない)孤独な状態に、放り置かないで下さい。あなたは、最善の相続者[1]です」。[2]

21:90 それで、われら*は彼に応えて、彼にヤヒヤー*を授け、彼(ザカリーヤー*)のためにその妻を正しくしてやった[1]。本当に彼らは善行に急ぎ、(われら*の褒美を)望み(われら*の罰を)怖れつつ、われら*に祈っていたのであり、われら*に対して恭順[2]な者たちだったのだ。