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サイード佐藤 — 325

21:36 (使徒*よ、)不信仰に陥った者*たちがあなたを見れば、あなたのことを嘲笑の的とするだけ。(彼らはあなたを蔑んで、互いにこう言うのだ。)「一体これが、あなた方の神々に(無礼な言葉で)言い及ぶ者か?」彼らこそは、慈悲あまねき*お方(アッラー*)の教訓(クルアーン*)について否定する者たち[1]であるというのに。

21:37 人間は、せっかちさから創られている[1]。われは間もなく、あなた方にわが御徴[2]をみせてやる。ならば、(それを)われに性急に求めるのではない。

21:38 彼らは言う。「この約束(の実現)は、いつなのか?もし、あなたが本当のことを言っているのならば」。

21:39 不信仰だった者*たちが、自分たちの顔も背中も業火から防ぐことが出来ず、(誰からも)助けられることのない時のことを知っていれば(不信仰に留まることなく、懲罰も復活の日*も。急ぐことはなかったのに)。

21:40 いや、それ(復活の日*)は突然訪れて、彼らを動転させるのである。そして彼らはそれを阻止することも出来なければ、(それに対する)猶予を与えられることもない。

21:41 (使徒*よ、)あなた以前の使徒*たちもまた、確かに嘲笑されたのである。そして彼らを嘲っていた者たちは、自分たちが嘲笑していたもの(懲罰)によって包囲されたのだ。

21:42 言ってやれ。「誰が、夜でも昼でも、あなた方を慈悲あまねき*お方(アッラー*)から守ってくれるというのか?」いや、彼らはじぶんたちの主*の教訓から、背を向ける者たちである。

21:43 いや、一体彼らは、われら*(の懲罰)を彼らから阻止してくれる神々などあるとでもいうのか?それらは自分自身のことを助けることも出来なければ、われら*から救われることもないというのに。

21:44 いや、われら*は、これらの者たちとその先祖を、彼らに長い年月が流れ去るまで楽しませておいたのだ。一体、彼ら(不信仰者*)は見ないのか?われら*が(彼らの)土地に取りかかっては、それをその端々から削り取っていく[1]のを?一体、彼らは勝利者[2]であるというのか?