サイード佐藤 — 312
19:96 本当に、信仰し、正しい行い*に励む者たち、慈悲あまねき*お方(アッラー*)は彼らに対し、愛情[1]をお授けになろう。
19:97 (あなたに下った啓示を伝えよ、)というのもわれら*は、あなたがそれ(クルアーン*)によって敬虔*な者たちに吉報を伝え、それによって激しい反論の民に警告するべく、それをあなたの言葉(アラビア語)によって容易なものとしたに外ならないのだから。
19:98 そしてわれら*は彼ら以前に、一体どれだけ多くの世代を滅ぼしたことか。一体あなたは彼らの内の一人でも、目にするのか?あるいは、彼らの囁き声を耳にするとでも?[1]
20:1 ター・ハー[1]。
20:2 (使徒*よ、)われら*があなたにクルアーン*を下したのは、あなたが不幸になるためではない[1]。
20:3 しかし、(それをあなたに下したのは、アッラー*の懲罰を)恐れる者への、教訓とするため。
20:4 大地と、高き諸天をお創りになったお方から、次々と下されたものとして。
20:5 (かれは)慈悲あまねき*お方、まさに御座に上がられた[1]。
20:6 かれにこそ、諸天にあるもの、地にあるもの、その間にあるもの、土の下にあるものは属する。
20:7 たとえあなたが言葉を露わにしても(隠しても)、本当にかれは秘密と、更に秘められたことをご存知である。
20:8 アッラー*はかれ以外には崇拝*すべきもののないお方。かれにこそ、美名は属する。
20:9 一体、あなたのもとにムーサー*の話は届いたか?
20:10 彼が火を目にし、自分の家族に(こう)言った時。「待っていなさい。まさに私は、火を見つけたのだ。私はそこからあなた方に、火種を持って来るだろう。あるいは火のもとに、(道の)案内人を見つけるかもしれない」。[1]
20:11 こうして彼がそこ[1]にやって来た時、(こう)呼びかけられた。「ムーサー*よ、
20:12 本当にわれこそは、あなたの主*である。ならば、(われとの語らいのため、)あなたの靴を脱ぐがよい。まさにあなたは、聖なる谷トゥワー[1]にいるのだから。