サイード佐藤 — 272
16:43 (使徒*よ、)われら*があなた以前に(使徒*として)遣わしたのは、われら*が啓示を下す、男性(人間)以外の何者でもなかった[1]。(シルク*の徒よ、それを信じない)ならば、教訓の民に尋ねてみよ[2]。もし、あなた方が知らないのなら。
16:44 明証と書巻[1]と共に(、われら*は使徒*たちを遣わした)。そしてわれら*は、あなたが人々に、彼らに下されたものを説明すべく、あなたに教訓(クルアーン*)を下したのである[2]。(それを聞いて、)彼らが熟考するように、と。
16:45 一体、悪事を策謀した者たちは、安心しているのか?アッラー*が彼らを地面に飲み込ませたり、彼らが気付きもしない所から、彼らに懲罰が到来したりしないと?
16:46 または、彼らが(旅や活動に)勤しんでいる間に、彼らのことを罰されることがないと(、安心しているのか)?彼らは、(アッラー*の懲罰から)逃れられる者などではないというのに。
16:47 あるいは、(アッラー*が)彼らを減退させつつ[1]滅ぼされることはないと(、安心しているのか)?本当にあなた方の主*は、まさしく哀れみ深い*お方、慈愛深い*お方なのだ。
16:48 一体、彼ら(不信仰者*)は、アッラー*がお創りになったものを何も見なかったのか?そ(れら)の(ものの)影は、右に左に揺れ動きつつ、従順にアッラー*にサジダ*する。[1]
16:49 諸天にあるものと、大地にある(全ての)生物は、アッラー*にのみサジダ*する[1]。また天使*たちも、驕り高ぶることなく(サジダ*するのだ)。
16:50 彼ら(天使*たち)は、(その本質と権勢と完全なる属性において)彼らの上におわします自分たちの主*を怖がり、自分たちが命じられたことを実行する。(読誦のサジダ*)
16:51 アッラー*は仰せられた。「二つの神[1]を配して(崇拝*して)はならない。かれ(アッラー*)は外ならぬ唯一の神なのだ。ならば、われだけを恐れよ」。
16:52 また、かれにこそ諸天と大地にあるもの(全て)は属し、そしてかれにこそ常に、服従は属する。なのに一体、あなた方は、アッラー*以外を畏れる*というのか?
16:53 あなた方のもとにある、いかなる恩恵も、アッラー*からのもの。それから、あなた方に害悪が降りかかれば、あなた方はかれにこそ縋って(祈りの)声を上げるのだ。
16:54 それから、かれがあなた方から害悪を取り除いて下さると、何ということか、あなた方の内の一派は自分たちの主*に対してシルク*を犯す。[1]