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サイード佐藤 — 250

13:6 また、彼ら(不信仰者*たち)はあなたに、善よりも先に悪を(もたらすことを)性急に求める[1]。彼ら以前(の不信仰者*たち)にも確かに、懲罰が降りかかってきたというのに。(使徒*よ、)本当にあなたの主*は人々が不正*を行っても(悔悟するならば)、彼らにとってまさしく赦しの主なのである。そして本当にあなたの主*は(不信仰と迷いとアッラー*への反抗に固執する者に対し)、実に懲罰が厳しいお方なのだ。

13:7 また、不信仰に陥った者*たちは言う。「どうして彼(ムハンマド*)に、その主*から御徴[1]が下されないのか?」(使徒*よ、)あなたは警告者でしかない。そしていかなる民にも、(その)導き手がいる。

13:8 アッラー*は、いかなる女性が(胎内に)宿すものも、子宮が減じるのも、増えるもの[1]もご存知である。そして全ての物事は、かれの御許で(一定の)量に(定められて)ある。

13:9 (アッラー*は、)不可視の世界*と現象界[1]をご存知のお方。大いなる*お方、至高の*お方であられる。

13:10 あなた方の内、言葉を秘める者も、それを露わにする者も、夜にこそこそとする者も、昼に堂々とする者も、(アッラー*には)同じこと。

13:11 かれには、(人間の)その前と、その後ろに、アッラー*のご命令によって彼を守(り、その行いを記録す)る、交代番[1](の天使*たち)がいる。本当にアッラー*は、民の(恩恵に溢れた)状況を、彼らが自分たちの状況を(自ら)変える[2]まで、変更されることがないのだ。そしてアッラー*が民に災難をお望みになれば、それを遮るものは誰一人としてなく、彼らには、かれ以外にいかなる庇護者もいない。

13:12 かれ(アッラー*)はあなた方に、(あなた方が)恐怖と待望[1]を抱く稲光をお見せになり、(雨を湛えた)重厚な雲をお造りになるお方。

13:13 また、雷鳴[1]はかれ(アッラー*)への称賛*と共に(かれを)称え*、天使*たちはかれへの恐怖から(そうする)。そしてかれは稲妻を送り、彼ら(不信仰者*たち)がアッラー*(の唯一性*と御力)について議論している最中に、それでお望みになる者を撃たれる。かれは、御力[2]の凄まじいお方。