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サイード佐藤 — 240

12:38 そして私は、我がご先祖様たち、イブラーヒーム*とイスハーク*とヤァクーブ*の宗教に従ったのです。私たちはアッラー*(の崇拝*)に、いかなるものも並べるべきではないのですから[1]。それ(タウヒード*)は私たちと人々への、アッラー*のご恩寵からのものです。しかし人々の大半は、(その恩寵の主に)感謝しません。

12:39 牢獄の仲間たちよ、異なる複数の主[1](の崇拝*)がより善いのでしょうか?それとも唯一で*、全てに君臨し給う*お方、アッラー*(の崇拝*がより善いの)でしょうか?

12:40 あなた方はかれ(アッラー*)を差しおいて、自分たちと自分たちの先祖が名付けた名前[1]を崇めているに過ぎません。アッラー*はそれら(の崇拝*)に、いかなる(正当な)根拠も下されてはいないのです。ご裁決はアッラー*にのみ属し、かれはあなた方が、かれ以外は崇拝*しないように命じられたのですから。それが正しい宗教。しかし人々の大半は(、そのことを)知りません。

12:41 牢獄の仲間たちよ、あなた方の一人はといえば(牢獄から出ることになり)、そのご主人(エジプト王)に酒*を注ぐでしょう。そしてもう一人はといえば、磔にされ(て殺され)、鳥がその頭を啄むことになるでしょう。あなた方二人が教示を請うたことは、決定されました[1]」。

12:42 彼(ユースフ*)は、二人の内、(牢獄から)助かる者であることを知った者に、言った。「あなたのご主人様(王)のもとで、私(が無実の罪で投獄されていること)について、話して下さい」。そして(彼は牢獄から出たが、)シャイターン*が彼に、その主人に話すことを忘れさせた[1]。それで彼(ユースフ*)は数年間、牢獄で過ごすことになった。

12:43 王は言った。「本当に私は(夢で)、痩せた七頭の雌牛に食べられてしまう太った七頭の雌牛と、七本の緑の穂と、別の(七本の)枯れた穂を見た。名士たちよ、我が夢について教示してくれ。もし、あなた方が夢を解釈するのならば」。