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サイード佐藤 — 212

10:26 善を尽くした者[1]たちには、最善のものと、(更なる)上乗せ[2]がある、そして彼らの顔を、埃や屈辱が覆うことはない。それらの者たちは天国の民であり、彼らはそこに永遠に留まる。

10:27 そして悪行を稼いでいた者たちには、それと同様の悪い報いがあり、屈辱が彼らを覆う。彼らには、アッラー*(の懲罰)から守ってくれる者など、誰もいない。彼らの顔は、あたかも真っ暗な夜の断片に覆われてしまったかのよう。それらの者たちは業火の民であり、彼らはそこに永遠に留まるのだ。

10:28 われら*が彼らを皆召集し、それからシルク*を犯していた者たちに、(こう)言う(復活の)日*のこと(を思い起こさせよ)。「あなた方と、あなた方(がアッラー*)の同位者(としていたもの)たちは、自分たちの場所に(控えていよ)[1]」。われら*は彼らを別々にし、彼らの(アッラーに対する)同位者たちは、(自分たちを崇めていた者たちに向かって、こう)言う。「あなた方が崇めていたのは、私たちではなかった。

10:29 アッラー*だけで、私たちとあなた方の間の証人は十分。本当に私たちは、あなた方の(私たちに対する)崇拝*について、無頓着だったのだから」。[1]

10:30 そこにおいて全ての者は、自分が(現世で)既に行ったことを検証する[1]。そしてアッラー*へと、彼らの真の庇護者*の御許へと戻されるのであり、彼らが捏造して(アッラー*と並べて崇めて)いたものは彼らから消え失せてしまうのだ。

10:31 (使徒*よ、彼らシルク*の徒に)言ってやれ。「天と地から、あなた方に糧を与えられる[1]お方は誰か?いや、(あなた方の)聴覚と視覚を所有されるお方[2]は、誰なのか?また、死から生を取り出され、生から死を取り出される[3]お方は誰か?そして(全ての)物事を司られるお方は、誰なのか?」そうしたら、彼らは言うだろう、「アッラー*である」と。言ってやれ。「一体、あなた方は(かれを)畏れ*ないのか?」

10:32 そのお方がアッラー*、あなた方の真の主*である。そして真理の外には、迷妄があるのみなのではないか?[1]一体、どうしてあなた方は(、アッラー*の崇拝*から別のものの崇拝*へと)逸らされるのか?

10:33 (彼らシルク*の徒と)同様に、放逸だった者たちには、彼らは信仰しないという、あなたの主*の御言葉が確定したのである。