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サイード佐藤 — 180

8:26 また、あなた方が地上(マッカ*)において無勢で、抑圧された者たちであり、人々があなた方のことを攫ってしまうことを怖れていた時のことを思い出すがよい。それから、かれ(アッラー*)はあなた方が感謝するようにと、あなた方を(マディーナ*に)住まわせ、そのご援助によって、(バドルの戦い*で)あなた方を支えられ、あなた方に善きものの内からお恵みになったのだ。

8:27 信仰する者たちよ、アッラー*と使徒*を裏切ってはならない[1]。そして(それを守る義務を)知りつつ、あなた方の信託[2]を裏切ってもならない。

8:28 そして(信仰者たちよ)、知るのだ。あなた方の財産と、あなた方の子供は試練[1]であり、アッラー*の御許にこそ偉大な褒美があるということを。

8:29 信仰する者たちよ、もしあなた方がアッラー*を畏れる*ならば、かれはあなた方に(真理と虚妄との)識別[1]をお授けになり、あなた方のためにその悪行を帳消しにされ、あなた方をお赦し下さる。アッラー*は、偉大な恩寵の主であられる。

8:30 そして(使徒*よ、)不信仰に陥った者*たちがあなたを拘束したり、殺害したり、(故郷から)追放したりするために策謀していた時のこと(を思い起こさせよ)。彼らは策謀し、アッラー*も策謀し給う[1]。アッラー*は、策謀する者の内でも最善のお方であられるのだ。

8:31 われら*の御徴(アーヤ*)が彼らに読誦されれば、彼らは(無知と頑迷さから、こう)言った。「(これは以前にも、)確かに聞いたことがあるぞ。もしその気になれば、私たちはこれと同じようなものを語ったであろう。これは、昔の人々のお伽話に外ならないのだ」[1]。

8:32 彼らが、(こう)言った時のこと(を思い起させるがよい)。「アッラー*よ、もしこれが本当にあなたの御許からの真実であるなら、天から私たちの上に石をお降らしになるか、あるいは私たちに痛ましい懲罰をお与え下さい」。[1]

8:33 そして(使徒*よ、)アッラー*はあなたが彼らの中にいる限り、彼らを罰されない。またアッラー*は、彼らが(罪の)お赦しを乞う限りは、彼らを罰されたりするお方ではないのだ。