サイード佐藤 — 171
7:160 また、われら*は彼ら(イスラーイールの子ら*)を、十二支族の集団に分けた。そしてムーサー*に対し、その民が彼に水を乞うた時、われら*は「あなたの杖で、その石を叩くがよい」と啓示した。するとそこから十二の泉が湧き出た。(十二支族の)全ての人々は、確かに自分たちの水場を知った。また、われら*は雲々で彼らの上に日陰を作り、彼らのためにマンヌとウズラ[1]を下し(て、言っ)た。「われら*があなた方に授けた、よきものを食べよ[2]」。彼らがわれら*に不正*を働いたのではない。しかし彼らが、自分自身に不正*を働いたのである。
7:161 彼らに、(こう)言われた時のこと(を思い起すがよい)。「この町[1]に住み、そこでどこからでも食べるがよい。そして『(私たちが望むのは、罪の)免除です』と言って、身を低めつつ謹んで門に入るのだ。(そうすれば)われら*は、あなた方の過ちを赦してやる。われら*は善を尽くす者[2]たちには、更に(褒美を)上乗せしてやろう」。
7:162 すると彼らの内の不正*を働く者たちは、御言葉を自分たちに言われたのではないものと変えてしまった。そこでわれら*は、彼らが不正*を働いていたゆえに、彼らの上に天から(罰という)制裁を送ったのだ。[1]
7:163 また(使徒*よ、)、海に面していた町(の人々)について、彼ら(ユダヤ教徒*)に尋ねてみよ。彼らが、土曜(の安息)日に破った時[1]。彼らの土曜(の安息)日には、彼らの魚群が彼らのもとに大挙して水面までやって来たが、彼らが安息しない日には、それらが彼らのもとにやって来なかった時ののこと。そのようにわれらは彼らを、彼らが放逸であったことゆえに試みたのである。