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サイード佐藤 — 17

2:106 アーヤ*を撤回するにせよ、または忘れさせるにせよ、われら*はそれより善いものか、あるいは同等のものをもたらすのである[1]。(預言者*よ、)一体あなた(とその使徒たち)は、アッラー*が全てのことをお出来なのを知らないのか?

2:107 (預言者*よ、)一体あなた(とその使徒たち)は、天地の王権がアッラー*のみに属することを知らないのか?あなた方にはアッラー*以外に、いかなる庇護者*も援助者もいないのだ。

2:108 いや(人々よ)、一体あなた方は、かつてムーサー*が注文されたように、あなた方の使徒*に注文をつけたいのか?[1] 信仰を不信仰に取り換える者は誰であれ、確かに真っ当な道から迷い去っているのである。

2:109 啓典の民*の多くは、彼らに真理が明らかにされた後でも、彼ら自身からの嫉妬ゆえ、あなた方が信仰した後に不信仰者*に戻そうと望んでいる。ならば、アッラー*がご裁決[1]をお下しになるまで彼らを大目に見、見逃してやるがよい。本当にアッラー*は、全てのことをお出来のお方である。

2:110 (信仰者たちよ、)礼拝を遵守*し、浄財*を払うのだ。どんな善いことでも、自分自身のために前もって行っておけば、あなた方はそれ(褒美)を、アッラー*の御許で見出すであろう。本当にアッラー*は、あなた方の行うこと(全て)をご覧になるお方なのだから。

2:111 彼ら(啓典の民*)は言った。「ユダヤ教徒*かキリスト教徒*である者の他は、決して天国に入れない」。それは彼らの根拠もない願望である。(使徒*よ、)言ってやるのだ。「明証を見せてみよ。もしあなた方が、真実を語っていると言うのなら」。

2:112 いや、誰であろうと、善を尽くすものでありつつ、アッラーのみに顔を向けて服従する者[1]、彼にはその主*の御許に褒美がある。そして彼らには怖れもなければ、悲しむこともない[2]。