サイード佐藤 — 15
2:94 (使徒*よ、彼らイスラーイールの子ら*に)言ってやるがよい。「アッラー*の御許での来世の住まい(での恩恵)が、(他の)人々には許されないあなた方の専有であるのなら、死を望んでみたらいかがか?もし、あなた方が真実を語っているというのであれば(、だが)」。[1]
2:95 彼らは自分たちが行ってきたことゆえ、決してそのようなことを望んだりはしまい。アッラー*は不正*者たちのことをご存知のお方。
2:96 また(使徒*よ、)あなたは、彼ら(ユダヤ教徒*)が最も生に執着する人々であり、シルク*を犯している者たちよりもそうであるのを、必ずや見出すであろう。彼らの中には、千年でも生きたいと望む者がいる。(たとえそのように)長生きしたとしても、懲罰から逃れることは叶わないのだが。アッラー*は、彼らの行うことをご覧にな(り、それに対して応報を与えられ)るお方。
2:97 言ってやるがよい。「たとえ、ジブリール*に対して敵対する者があろうと(、そのような敵対心には何のいわれもない)、実に彼(ジブリール*)はアッラー*のお許しにより、あなたの心にそれ(クルアーン*)を、それ以前のもの(諸啓典)の確証、信仰者たちにとっての導き、吉報として下した者なのだから[1]。
2:98 アッラー*とその天使*たち、その使徒*たち、ジブリール*、ミーカール(ミーカーイール*)に敵対する者があろうと、実にアッラー*は(そのような)不信仰者*たちに対しての敵なのだ」。
2:99 (使徒*よ、)われら*は確かに、あなたへ明白な御徴[1]を下した。そしてそれを否定するのは、放逸な者たちのみである。
2:100 そして一体、彼ら(イスラーイールの子ら*)が契約を結ぶたび、彼らの内の一派はそれを破棄したというのか?いや、彼らの大半は信じない。
2:101 また、アッラー*の御許から、彼らの手許にあるもの(トーラー*)を確証する使徒*(ムハンマド*)が到来した時、啓典を授かっていた民の一派はあたかも何も知らないかのように、アッラー*の書(クルアーン*)を背後に放り棄てたのだ。