サイード佐藤 — 148
6:147 そして(使徒*よ、)彼らがあなたを嘘つき呼ばわりしたならば、(こう)言ってやれ。「あなた方の主*は、広大なご慈悲の主。そしてかれの猛威[1]は、罪悪者である民から遮られることはない。
6:148 シルク*を犯していた者たちは言うであろう。「アッラー*がお望みならば、私たちも私たちのご先祖様たちもシルク*など犯さなかったし、何も(勝手に)禁じたりはしなかったであろう[1]」。同様に彼ら以前の(不信仰)者*たちも、われら*の猛威[2]を味わうまで、(使徒*たちを)嘘つき呼ばわりし(続け)たのだ。(使徒*よ、)言ってやるがいい。「あなた方には少しでも(正しい)知識があって、それであなた方はそれを私たちに持ってこれるのか?あなた方は憶測しているに過ぎず、あなた方は決めつけているだけなのである」。
6:149 (使徒*よ、)言ってやるのだ。「ならばアッラー*にこそ、決定的な証拠がある。そして、もしかれがお望みならば、あなた方全員を導かれたことであろう」。
6:150 (使徒*よ、)言うがよい。「アッラー*がこれ[1]を禁じ給うた、ということを証言する、あなた方の証人たちを連れて来るのだ。そしてもし彼らが証言しても、あなた[2]は彼らと共に証言してはならない。またあなたは、われら*の御徴を嘘呼ばわりする者や、来世を信じず、自分たちの主*に対して(かれ以外のものを)並べている[3]者たちの私欲に従ってはならない」。
6:151 (使徒*よ、)言ってやるがいい。「来なさい。私はあなた方の主*が、あなた方に禁じられたことを誦んで聞かせよう。あなた方は、(アッラー*の崇拝*において、)いかなるものもかれに並べてはならない。そして自分の両親に孝行を(せよ)。また貧困ゆえに、あなた方の子供たちを殺してはならない[1]。われら*が、あなた方と彼らを養うのだから。また醜行[2]には、その内の露なものにも、秘められたものにも、近づくな。そして権利[3]がない限り、アッラー*が(その殺害を)禁じられた者を殺してはならない。それはあなた方が分別するようにと、かれがあなた方に命じられたことなのである。