サイード佐藤 — 146
6:138 彼ら(シルク*の徒)は自分たちの主張するところにより、かれ(アッラー*)に対し(嘘を)捏造しつつ、(こう)言った。「これらは、私たちが望む者しか食することが出来ない、禁じられた家畜と作物[1]である。また(これらは)、背中が禁じられている家畜[2]。そして(これらは)彼らが、その上にアッラー*の御名を唱えない家畜[3]」。かれはやがて、彼らが捏造していたことゆえに、彼らに応報を与えられるであろう。
6:139 また、彼らは言った。「これらの家畜の腹の中にあるもの[1]は、私たちの内の男性だけのものであり、私たちの妻たちには禁じられる。そしてそれが(生まれた時)死んでいた場合、彼ら(男女)はそれ(の利用)における共同者となる」。かれ(アッラー*)はやがてその言葉ゆえ、彼らに応報を与えられよう。本当にかれは、英知あふれる*お方、全知者なのだから。
6:140 愚かにも、知識もなく自分たちの子供を殺し、アッラー*に対する捏造ゆえに、かれが自分たちのお恵みになったものを(勝手に)禁じた者たちは、確かに損失したのである。彼らは確かに(真理から)迷い去ったのであり、導かれた者の仲間ではなかったのだ。[1]
6:141 かれは、高くあげられた果樹園[1]と、高くあげられてはいないもの、異なる味のナツメヤシと作物、(一面では)似ているが、(別の面では)異なっている[2]オリーブとザクロを創られたお方。それが実ったらその果実から食べ、収穫日にはその義務[3]を支払うのだ。そして度を超すのではない[4]。本当にかれは、度を超す者たちをお好きにはならないのだから。
6:142 また(かれは)、運搬用の家畜と、小型の家畜も(お創りになった)。アッラー*があなた方にお授け下さったものから食べ、そしてシャイターン*の歩みに従ってはならない。本当に彼はあなた方にとって、紛れもない敵なのだから。