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サイード佐藤 — 130

6:19 (使徒*よ、)言ってやるがいい。「何が最大の証拠[1]であるか?」言うのだ。「アッラー*が、私とあなた方の間の証人であられる。そしてこのクルアーン*は、私がそれであなた方と、それが届いた全ての者に警告を告げるため、私に啓示されたのだ。一体、本当にあなた方は、アッラー*と共に別の神々[2]が存在すると証言するのか?」(使徒*よ、)言え。「私は(そのようなことを)証言しない」。言うのだ。「かれこそは、唯一の崇拝*されるべきお方であられる。そして本当に私は、あなた方が(アッラー*の崇拝*において)シルク*を犯しているものから無縁なのだ」。

6:20 われら*が啓典を授けた者*たちは、彼のことを自分たちの子供を知るように(よく)知っている[1]。自らを(不信仰で)損ねた者たち、彼らは信じないのである。

6:21 アッラー*に対して嘘を捏造し、その御徴を嘘とする者[1]よりも、ひどい不正*を働く者がいようか?本当に不正*者たちは、成功しないのである。

6:22 われら*が彼らを皆召集し、それからシルク*を犯していた者たちに、(こう)言う日[1]のこと(を思い起こさせよ)。「あなた方が主張していた[2]、あなた方(がアッラー*)の同位者(としていたもの)たちはどこにいるのか?」

6:23 それから彼らの試練(に対する答え)は、「我らが主*アッラー*に誓って、私たちはシルク*の徒ではありませんでした」と言うことのみであった。

6:24 見よ、彼らがいかに自分自身を偽ったかを。そして彼らが(執り成し手として)でっち上げていたものは、彼らから消え去ってしまったのだ。

6:25 (使徒*よ、)彼らの内には、あなたに耳を傾ける者もいる。われら*は、彼らがそれ(クルアーン*)を理解出来ないように、彼らの心には覆いを、その耳には重しをかけた[1]というのに。そして、たとえいかなる御徴[2]を目にしても、彼らはそれを信仰しない。果ては(御徴を見た挙句、)あなたのもとに議論を吹っ掛けながらやって来ると、不信仰に陥った者*たちは(こう)言うのだ。「これは、昔の人たちのお伽噺に過ぎない」。

6:26 また、彼らは(人々に)それ[1]を禁じ、自分たちもまたそれから遠ざかる。彼らは気付かないまま、自分自身を滅ぼしているに外ならない。

6:27 (使徒*よ、)もし、あなたが目にしたならば。彼らが(地獄の)業火の上に留まらされ、(こう)言う時のことを。「ああ、私たちが(現世に)戻され、我が主*の御徴を嘘呼ばわりせず、信仰者たちの仲間となれたなら!」[1]