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サイード佐藤 — 115

5:42 (彼らユダヤ教徒*は)嘘に耳を傾け、禁じられた物を貪る者たち。彼らが(裁決を求めて)あなたのもとに来たら、彼らの間を裁くか、あるいは彼らから背を向けよ。そして、あなたが彼らに背を向けるにしても、彼らは少しもあなたを害せないだろう。また、裁決するのであれば、公正さで彼らの間を裁け。本当にアッラー*は、公正な者たちをお好みになるのだから。

5:43 彼らは、自分たちの手許にはアッラー*の規定が記されたトーラー*があるというのに、一体どうしてあなたに裁決を求めるのか?それから彼らは、その(裁決が下された)後、それに背を向けるのである。それらの者たちは、信仰者などではない[1]。

5:44 本当にわれら*は、(アッラー*の法に)服従(イスラーム*)した預言者*たちが、それによってユダヤ教徒*である者たち*を裁く、導きと光を宿したトーラー*を下した。また、学識豊かな指導者[1]たちや学者らも、自分たちがアッラー*の書(であるトーラー*が改変されることから)の保持を託されたがゆえに(、それで裁いていた)。そして彼らは、それに対する証人[2]だったのだ。ならば人々を恐れず、われ(アッラー*)を恐れよ[3]。そして、われの(規定という)御徴と引き換えに、僅かな値打ちのものを買ったりしてはならない。誰であろうと、アッラー*がお下しになったもので裁かない者、それらの者たちこそは不信仰者*なのである。

5:45 また、われら*はその(トーラー*の)中で、彼らに(こう)定めた。命には命で、目には目で、鼻には鼻で、耳には耳で、歯には歯で(報われる)。そして傷害はキサース刑[1](による報い)なのだ」。誰でも、それ(キサース刑の執行)を免じてやる者は、それが自分への罪滅ぼしとなる。そして誰であろうと、アッラー*がお下しになったもので裁かない者、それらの者たちこそは不正*者なのである。